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エンド・カンナビジノイド・システム

「エンド・カンナビジノイド・システム」(Endocannabinoid System)通称:ECS

CBDを知らない方は、この言葉を聞いたことがない方が多いのではないかと思います。

CBDを理解する上では、このECSを知ることは必須です。

また、ECSを知ることでCBDがいかに素晴らしいものかを理解することができます。

人だけではなく、哺乳類、鳥類、魚類、両生類、は虫類など脊索動物、脊椎動物の全ての体内に存在する免疫システムのバランスを担う役割があります。

日本では、これを『内因性カンナビノイド』と呼んでおり、身体を調整する機能(システム)として極めて大切なものであることがわかってきたのです。

具体的には、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶など基本的な生態系機能のバランスを保つ重要な役割を担っております。

人はこのように素晴らしい免疫機能のバランスを保つためのECSを持っているのですが、生活環境の様々な要因によりECSへダメージを与えることになり、それが徐々にECSのバランスを崩す事になるのです。

ECSのバランスが崩れることにより、ストレスや心の不安、イライラ、不眠、鬱、癌細胞の増進、皮膚トラブル、食欲低下、老化、記憶力や集中力の低下、免疫機能低下など、あらゆる健康を阻害する要因になってしまうのです。

CBDは、そのECS機能バランスを正常化させることができるのです。