最新の検査結果では、残留Δ9-THCが検出限界である0.0001%(LOD0.0001%)、つまりTHCが検出されないという結果が得られました。この結果は、私たちの原料が完全に安全であることを示しています。
大麻草の「茎や種子」から取れる天然成分の一つは、医療現場で使用され、2017年にはWHOにより健康上のリスクに問題がないと認められました。
この成分は、人体に対する有効性から「医療・美容・健康」など多くの業界から注目を集めています。
日本でも厚生労働省に認められた健康成分であり、CBDの効能の多さから世間に浸透するのは時間の問題でしょう。
CBDは、ストレスや不眠症、痛みの緩和に効果的だとされていますが、さらに、皮膚や筋肉の炎症を抑える、不安やうつ病を軽減する、そして、発作を予防する効果があるとされています。CBDオイルや製品を使用することで、健康の維持や向上に役立ちます。
CBDを輸入するためには
大麻草の葉、花穂、枝、根等を使用していないことを
証明する必要があります。厚生労働省作成の資料に
詳しく記載がありますので下記URLからご覧ください
向精神作用のあるTHC(テトラヒドロカンナビノール)
が含まれる製品の販売は日本で禁止されています。
THCが含まれていないことが条件でCBD原料が日本に輸入されているはずですが、実際には、販売されているCBD製品からTHCが検出されたと厚生労働省が発表を行なっています。
Oz JAPANはタイのバンコクでヘンプ研究・製造を行なっているWP Science Co., Ltd.(WPS )と独占契約を締結。WPS は厳格な基準をクリアした契約生産者を複数持ちCBDの生産力に優れています。
WPS 取得済み認証
・GHPs/HACCP基準
・GLOBALG.AP
・ISO 9001:2015 ISO 14001:2015
WPS Weerachai Phutdhawong CEOと
握手をするOz JAPAN 吉村 文男CEO
Weerachai Phutdhawong氏はカセサート大学(Kasetsart University)でヘンプの研究を行う博士。ヘンプに関する専門家としてタイ国内の多くのメディアに出演しています。
タイの大麻法制定へも助言を行なっており、タイではCBD指導者として有名な人物です。
博士監修のもとタイで精製された高純度・高品質CBDを私たちは輸入し皆様に提供致します。CBDアイソレート、CBDディストレート、水溶性CBDの取り扱いが可能です。
CBDディストレートの各成分をオーダーに応じて調整する技術もございます。