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CBDの製造工程
1. 大麻草の植え付け、収穫までの手順
・大麻草の質を安定させるために水耕栽培で、日光が当たらない、湿度と温度が管理されたハウスで育てます。
・その後、農園に輸送し、徹底した管理の中で、成熟した大麻草(産業用ヘンプ)になります。
農園へ
農園へ
水耕栽培
・収穫時期の3週間前から、週1回ラボカーが農園に行き、CBD率と成熟度を測定し、成熟が確認された大麻草が収穫されます。
CBD数値が最大限になったのを確認できてから収穫
特製のラボカーを使い研究所に持ち帰らずその場で計測可能
2.1 高い品質を保つため、手作業による抽出前の手順
・収穫された大麻草は直射日光が当たらない、湿度管理された部屋で、数十日乾燥されます。
・大麻草が完全に乾燥されれば、梱包されて、抽出工場に輸送されます。
茎、枝を残して、抽出工場に輸送されます。
収穫された大麻草を乾燥させてから、葉を切り落とします
・抽出工場に到着した大麻の茎、枝は、枝打ちされ、茎のみとなります。そして、Spin 機(粉砕機)で粉砕した茎のみが抽出機に投入されます。
Spin 機器(粉砕機器)で粉砕したあと、抽出機に投入されます。
茎の長さをSpin機器に合わせてカットします。
工場でも手作業により丁寧に1本づつハサミで
枝打ち(枝払い)して茎のみにします。
Full Spectrumの状態になり、
次のCBDアイソレート、ディストレートを抽出する工程は以下の2つの方法を使用します。
① CO2抽出法
② Ethanol抽出法
Full Spectrumの状態になり、
次のCBDアイソレート、ディストレートを抽出する工程は以下の2つの方法を使用します。
① CO2抽出法
② Ethanol抽出法