健康産業流通新聞社の中江記者から「健康人がゆく」というコラムの取材をお受けいたしました。
同社が発刊する新聞の5月11日号に掲載されました。
前身は大阪府警の鬼警部
大阪府警に約30年勤務し「管内の犯罪、一つも許すまじ」の意気込みで、率いるチームの検挙率ナンバー1を達成していたという吉村氏。現在はCBD事業の社長として社会に貢献したいという氏の日常を聞いた。
「警察時代は、体力的につらかったろうとよく聞かされるのですが、苦にはなりませんでした。むしろ部下の健康が気になって仕方なかった」
といいますと?
「24時間体制、過酷な勤務のわりに、みんな放っておいても仕事を仕事をやり続けるんです。家族も心配するだろうし、せめてt閣で見ている私が配慮する必要があった」
では、民間人の経営者になったいまも?
「健康が最も貴重なものであることは痛切に理解していますから、私が1番早く帰宅します。でないと、部下は帰りにくいでしょう。少しでも早く帰宅して心と体を休めてもらわないと」
~~~ 中 略 ~~~
「はい。私は国家国民に奉仕することを宣誓した身です。警察を辞めた後もこの志は持ち続ける。社会への奉仕に失敗は許されませんから」