CBDアイソレートは、カンナビジオール（CBD）の最も高度に処理された純粋な形態であり、CBD以外のすべての植物物質がほぼ取り除かれています。その中でもOz JAPANの高品質なCBDアイソレートは、99.919％の純度であり、またTHCは一切含まれていません。

CBDアイソレートは、どのように身体に作用するのでしょうか？

研究によると、CBDアイソレートのような植物由来のカンナビノイドは、身体内の内因性カンナビノイドシステム（ECS）と相互作用することが示されています。

ECSは、食欲、痛み、免疫応答などの多くの生理的プロセスを調節する役割を持っています。カンナビノイドは、ECS内のカンナビノイド受容体であるCB1受容体とCB2受容体に結合することによって、人体内で作用します。これらの相互作用は、中枢神経系、感情反応、免疫応答など、さまざまな機能の調節に役立つことがあります。

CBDアイソレートの潜在的な利点には、その純粋な形態と他の化合物の欠如が関与しています。

Neurotherapeuticsという2015年の研究によると、CBDは自律神経興奮（心臓の動悸や心拍数の上昇）の減少や条件反応性恐怖反応（恐怖の軽減）を含むさまざまな作用を通じて、不安障害の治療の可能性を持っているとされています[1]。ただし、CBDアイソレートがこれらの効果において具体的に果たす役割は、まだ研究によって明確にされていません。

さらに、2019年に発表されたJournal of Alternative and Complementary Medicineの症例シリーズでは、個別化されたCBDの投与量（カプセルまたは液体スプレーが医療提供者と患者によって決定されました）が、心的外傷後ストレス障害（PTSD）に与える影響を調査しました。その結果、11人の患者のうち91％が、8週間後に症状の減少を報告しました[2]。ただし、これは自己報告結果を特徴とする小規模な試験であり、CBDアイソレートがPTSDの管理にどのような役割を果たすかはまだわかっていません。

Oz JAPANが扱っているCBDはタイ産で厳密な操作工程を経ており、手間のかかる手順と時間をかけて「自慢できる最高品質のCBD」を提供しています。

[1]　Neurotherapeutics. 2015 Oct;12(4):825-36. doi: 10.1007/s13311-015-0387-1. Cannabidiol as a Potential Treatment for Anxiety Disorders. Blessing EM, et al.

[2] Journal of Alternative and Complementary Medicine. 2019 Mar;25(3):291-298. doi: 10.1089/acm.2018.0437. Efficacy and Safety of Cannabidiol in Posttraumatic Stress Disorder: A Systematic Review and Meta-Analysis of Randomized Controlled Trials. Elms L, et al.