CBDが健康にいいことは知られてきましたが、大麻植物にはまだまだ知られざる成分があるんです。今回は、大麻植物の中でも特に注目されている「CBG(カンナビゲロール)」についてお話ししましょう。
CBGって何?
CBGは大麻植物に含まれる化学物質の一種で、心地よいリラックス効果で人気のCBDや、ハイになる成分THCとはまた違う、独自の特徴を持っています。そして重要なのは、CBGはTHCのような「ハイ」になる効果はないので、安心してください。
大麻植物の元締めみたいな存在
大麻植物の若い時期に最も多く見られるこのCBG、実は植物が成長する過程でCBDやTHCなど他の有名な成分へと姿を変えていくんです。つまり、CBGは大麻植物の中で「元締め」とも言える存在。大麻植物の成長には欠かせない大事な役割を担っているわけですね。
CBGのすごいところ
CBGはまだ研究段階ですが、
「炎症に効く」
「菌に強い力を発揮する」
「目の圧力を下げてくれる」
「がん細胞の成長を抑える」
というわけで、CBGは大麻植物のまだあまり知られていないけれど、これからが楽しみな成分。今後の研究や情報に注目していきましょう!
Oz JAPANでは、純度の高いCBGアイソレートを提供させて頂いております。